ミネラルと〇〇の関係
酵素にはミネラルが必要ですが実はそれだけではないんですよ~と
前回、お話しました。
ではでは、それ以外に何が必要なのか。
先に答えから...
それは、「水」です。
水は命の源であり五大栄養素と前回、言いましたが
六大栄養素・九大栄養素とも言われていて その中には必ず水が入っています。
その水はすべての代謝に必要なのです。
年齢を重ねていくと、どうしても体内の水分量は減り
それが老化の元になっていきます。
体内の水分量は、赤ちゃん80%・成人60%・高齢者になると50%と
年齢とともに減っていき、赤ちゃんに水分が多いのは
成長のための代謝が盛んでお水を多く必要とするからです。
老化とは体の中から水が枯れていくことということですね。
水の中には4種類のミネラルがすでに入っています。
水のペットボトルの裏側に
そのミネラル(カルシウム・カリウム・ナトリウム・マグネシウム)が
記載されているので一度、ご覧になってください。
自然界のお水(湧き水や井戸水など)にも もちろん普通にミネラルは入っています。
ではその水とミネラルの関係性ですが、
その前に人間の体の70%は水とよく耳にされますよね。
そして血液の82%も水。(涙は透明ですが、ろ過された血液なんですよ)
なので、体にはきれいでミネラルがたっぷり入った水を飲まないといけないんですよね。
(最近では、4種類以外のミネラルが入った水も売られています)
要は血液の汚れや濁りを水で流していき、きれいな血液を循環させていきましょう♪
と、いうことです。(血液が濁ったりすると病気になりやすい)
ミネラルがたっぷり入ったお水が、自律神経を整え影響し
脳からの伝達がスムーズにいきます。
水とミネラルは切っても切れない関係性です。
そしてこのミネラルと水と酵素は三位一体で、どれも欠けてはいけないものなのです。
『水の正しい飲み方』
☆1日 1.5~2リットルの良い水を常温で飲みましょう
☆一度に大量の水を飲まず何回かに分けて飲む
逆に煮沸した水を飲みすぎると発がん性と言われているトリハロメタンが発生するので
飲みすぎには注意です。
*塩素などは5分程度煮沸で良いとされていますが、
トリハロメタンに関しては10分以上必要です。
なので常温で飲むことをおススメします。
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