軟水と硬水②
前回、日本人は軟水の方が体に馴染んでいますよ~
軟水は日本食に合っているんですよ~
日本人の腸は軟水が合っているんです♪
と、いうお話でした。
今回は軟水と硬水の違いをもう少しクローズアップしたいと思います。
日本人がお水当たりしてしまう理由として
カルシウムとマグネシウムが多く含む硬水を飲用すると
水あたりを引き起こしてしまいます。
海外のお水はほとんどが硬水なので、海外に行くと下痢になってしまうことがあるのは
その為です。
なぜ日本のお水は軟水なのかというと、
地層や地形が大きく影響されているようで、日本は雨も多く川の土地が狭いのと
傾斜も急なことからミネラル分をあまり含まない軟水になってしまうようです。
そして日本は石灰岩を多く含んでいる地層が少ないことも理由の一つ。
日本で販売されているお水(ミネラルウォーター)も軟水が多く
日本人にとって軟水は関係性が深いことを意味します。
以前、水道水にもミネラルは4種類入っていますとお話ししましたが、
上記の理由で軟水は硬水よりもミネラル分が少ないですので、
ミネラルの種類を多く含んだ軟水のお水を飲用されるのをおススメします!!
お水のお話をしてきたので、もう少し次回は『お水』についてお話ししたいと思います。
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